「⾃分」はこの⼈⽣をずっと⼀緒に⽣きていく存在。だから⾃分が「じぶん」のいちばんの味⽅になる。
⼦どもたち⾃⾝が、⾃分を⼤切に思い、⾃信を持てるよう⽀援します。
⾃分を⼤切にできる⼦は、仲間も⼤切にできます。
⼦どもたちが、⾃ら考え⾏動し、困難に⽴ち向かいながら、なんど失敗しても諦めず⾃分らしく チャレンジしようとする。
そして「出来ることは⾃分で、出来ないことは助けてもらう」出来ないことは恥ずかしいことではないことを知らせ、
少しの勇気をもって声が出せるよう導きます。
「⾃分が⾔われて嫌なことは⾔わない。⾃分がされ嫌なことはしない」ひとを思いやるこころ
嫌なことを「いや」と伝える強いこころ
ひとを助けることができる優しいこころ
⾃然や美しいものに感動するこころ
⼦どもたちが、園⽣活での経験や、様々な体験を通して育む。
〝三つ⼦のたましい百まで〟
乳幼児期に培った習慣が、その後の⼈⽣を⼼地よく⽣きるために⼤きな役割を果たすと考えます。基本的な⽣活習慣のほか、挨拶を交わす、⾃分の気持ちを⾔葉で伝える、本を読む、机に向かう。このような習慣づけをサポートする。